セルコホームではカナダの輸入住宅を手頃な価格で建築し、オーナーに快適な住み心地を提供しています。
創業以来世界を視野に理想の住まいを求め続けたセルコホームはカナダ住宅の「多彩なデザイン」「高い機能性」「世界水準の住宅性能」の魅力ある住まいを日本で提供しているのです。
セルコホームの住まいであれば、オーナーは自分らしく豊かに暮らすことができるでしょう。
今回は、セルコホームの注文住宅について口コミや坪単価と特徴なども調べ、分かりやすくまとめました。あなたの家づくりの参考にしてください。
セルコホームで実際に家を建てた人の最新の評判・口コミまとめ
ここでは実際にセルコホームで住まいを建築した人の口コミを集めました。
良い評判も悪い評判もありますので、是非参考にしてくださいね。
・輸入住宅といえば、非常に高額であるというイメージが強く、我が家には手が届かないと思っていました。
セルコホームを知ってから、憧れの輸入住宅をマイホームにするという選択肢が増えましたね。
理想的なデザインの住まいは機能面でも十分な価値を持っています。
・大人になるまで海外で生活をしていたので、最近の日本の住まいの無機質な感じが苦手でした。
セルコホームのモデルハウスに行って、その温かみのあるデザインに一目惚れしてしまい、すぐに建築を決めました。
生まれ育った家のような雰囲気の住まいを建築し、毎日充実した暮らしができていると思っています。
・施工店によって性能に差があるという噂がありましたが、私も同じことを感じました。
私たちの家は問題ないのですが、我が家を見てセルコホームで建築を決めた知人の家は断熱性が良くない気がすると言っています。
立地の違いかもしれません。
・輸入住宅はデザイン重視なイメージで、あまり良い印象を持っていなかったのですがセルコホームの家は十分な断熱性を持っていると思います。
エアコン1台で家中が管理できるので以前住んでいたアパートよりも光熱費が想像以上に減りました。
ランニングコストを考えると高い買い物ではないと思います。
・色々オプションを追加し過ぎたのか予算をオーバーしてしまいました。
後悔はありませんが、もう少し総額がわかりやすいとよかったです。
こだわりを詰めたので、より思い入れが強くなったとも思っています。
・外観もこだわり抜いたので、帰宅するたびに可愛い我が家だなと自画自賛しています。
インテリアも夫婦の理想通りになったので、どの部屋もお気に入りですね。
これからも大切に暮らしていきたいと思います。
・デザインが気に入ったのですが、間取りにもこだわっていただき、多くの収納や家事動線を考えた住まいにしました。
共働きで家事の時間があまり取れないのですが、とても生活が楽になり趣味の時間も取れるようになりました。
・暮らし始めて5年ほど経ちますが、無垢材の床には艶がでて、外観のレンガも味わい深い色合いになってきたと思っています。
他のお家は年々劣化を感じるのですが我が家はどんどん愛着が湧いていく感じですね。
セルコホームの坪単価はいくら?高い?安い?
実際にセルコホームで住まいを建築する場合の坪単価はいくらになるのかを調査してみました。
坪単価は40万〜70万円。
ローコストとは言えませんが、輸入住宅を扱っている住宅メーカーの中では非常に手頃な価格で建築を可能にしており、金額的に輸入住宅を諦めているオーナーでも検討することが可能なのではないかと思います。
デザインだけでなく高い性能も兼ね備えておりますので、十分それだけの価値のある住まいです。
セルコホーム注文住宅のここがすごい!こだわり・特徴5選を紹介
従来であれば高額な建築費用が必要となる輸入住宅を手頃な価格で提供しているセルコホーム。
その特徴と価格の秘密を調べました。
地震に強い家
地震大国である日本において必要なのは地震への強さ。
しかし、カナダ輸入住宅の代表的な工法であるツーバイフォー工法は地震への強さも認められた工法です。
ツーバイフォー工法
在来木造軸組工法では外からの力に対して線で支えることしかできず、ねじれや歪みが発生しやすくなっていました。
ツーバイフォー工法では面を組み合わせて住まいを形づくるので、地震のエネルギーも面で受けて分散させることができるのです。
その強さは在来工法の1.5〜2倍と言われており、阪神・淡路大震災、新潟県中越沖地震、東日本大震災の調査結果でもツーバイフォー建築の住まいは全壊が0件。
その地震への強さが立証されています。
接合部には補強金物を使用
構造材の接合部分は住まいの強度の要でもあります。
セルコホームではその接合部分に特殊な補強金具を使用し、木材そのものの強度を上げて高い耐震性能を実現しました。
火災に強い家
鉄よりも火に強いと言われる木材。
その木材をふんだんに使用したツーバイフォー工法のセルコホームの住まいは火災に強い住まいです。
鉄よりも燃えにくい木材の秘密
太くて厚みのある木材は火災の際に表面部分のみが炭化し、内部まで燃焼することはほとんどありません。
しかし、鉄は550度を超えると急激に強度を失い、家の構造を保つことができなくなってしまうのです。
木造の家の方が家が燃え崩れるまでに時間が掛かり、家族の命を守ることができるでしょう。
ファイヤーストップ構造で延焼を防止
1階と2階の壁の間や内装下地材に火に強い素材を採用しているセルコホームの住まいはファイヤーストップ構造なので火災の被害を最小限に抑えることが可能。
さらに万が一の火災の際には石工ボードが燃えることにより水蒸気を発生させます。
その水蒸気は炎の燃え広がりを抑えることができ、延焼を防止する効果をより強くしているのです。
優れた耐久性の家
万全の湿気対策や基礎・地盤にこだわることで基礎耐力に自信を持っているセルコホームの住まいは、世代を超えて住み続けられる家を建築しています。
その内容を調べました。
基礎の湿気対策
床下の地盤面に防湿シートを敷き込み、地盤から発生する水蒸気をしっかりと防止。
シロアリが好む湿気のある床下環境ではなくなり、シロアリ対策としても有効です。
また、床下の土壌にも予め薬剤の加圧注入を行います。
それにより強い防腐作用が期待できるのです。
構造用製材に乾燥材を使用
構造用製材には含水率19%以下の日本農林規定をクリアした乾燥材を採用し、徹底した湿気対策を行っています。
湿気を防ぐことで耐久性が上がり、住まいの寿命を長く保つことができるのです。
透湿防水シートで壁体内結露を防止
住まいの寿命を縮める大きな原因の一つである壁体内の湿気は、カビやダニの温床にもなり家族の健康も脅かしてしまいます。
セルコホームでは透湿防水シートを壁内に施工し、外壁材と透湿防水シートの間に空気の通り道を作りました。
それにより建物全体が呼吸し、湿気を留めることがありません。
独自の地盤調査により土地に適した適切な基礎や土地改良を実施
建築予定の土地によって必要な基礎は変わります。
セルコホームでは全棟で地盤調査を行うので、地耐力が弱ければ地盤改良やベタ基礎の施工などの対応をすることにより、全ての住まいで万全の地盤を施工することができるのです。
高い断熱性能の家
室内に四季は必要ないと考えているセルコホームの住まいでは建築予定地に合わせた断熱方法や構造を提案し、適した方法で住まいの温度を保ちます。
高密度グラスウールによる断熱
断熱材で重要なのはその密度。
セルコホームでは非常に高密度なグラスウール32K相当の断熱材を天井・壁・床に十分な厚さで施工し、冬は室内の熱を逃さず、夏は外の暑さを室内に持ち込まない快適な暮らしを実現しました。
断熱性の確保された開口部
住まいの断熱性の妨げとなってしまうこともある開口部にもしっかりとした断熱対策を行っているセルコホーム。
窓にはLow-E2加工を施し、断熱・遮熱だけでなく結露も防止することが可能です。
さらに窓には熱伝導率の非常に低い素材であるPVCサッシを採用しました。
大きな窓を設けても住まいの断熱性能を下げることはありません。
省エネ性能
高い断熱性能と気密性から、セルコホームの住まいの冷暖房効率は非常に高いです。
そのため年間の冷暖房費を軽減し、家計に貢献することができるでしょう。
ランニングコストの削減だけでなく、CO2排出量も減るため、地球にも優しい生活が実現します。
メンテナンスの必要がない家
家の中でも常に雨風にさらされている外壁は一番先にメンテナンスが必要な箇所であると言われています。
セルコホームでは外壁にメンテナンスの必要のない素材を選んでいます。
住むほどに味が出て、愛着が増す住まいなのです。
オリジナルブリックの外壁
100年の耐久性を持つレンガであるオリジナルブリックを外壁に採用。
耐火性・省エネ性にも優れており、家族をしっかりと守ることのできる外壁でもあります。
本来高額な費用の掛かる素材ですが、現地より直接輸入するために大幅なコストダウンも成功させました。
厚さ19mmの無垢材による快適な暮らし
厚みのある良質な木材ならではの温かみのある無垢材のフローリングは真冬でも素足で過ごすことが可能です。
リラックス効果だけでなく衝撃や音を吸収するクッション効果も期待できます。
年月とともに色を変え、艶が出てきますので家族とともに歴史を刻んで行くでしょう。
セルコホームのここが残念?デメリット・注意点を紹介
セルコホームについて様々な特徴と口コミをお伝えしましたが、口コミの中でよく見られるデメリットとしてはオプション費用での予算オーバーです。
輸入住宅に特化した住宅メーカーなので、他のメーカーと同じような設備を求めるのではなく、セルコホームの得意とするものに重きを置いた選択が必要でしょう。
また、設備などにこだわる場合には初期費用のみに捉われず、長期的な費用対効果も考えると良いでしょう。
セルコホームで実際に注文住宅を建てた人の建築事例を紹介
それでは、実際にセルコホームでマイホームを手に入れたオーナーの住まいを紹介しましょう。
・子供が独立し夫婦で楽しむ住まいを建築しました。
海を望む高台に土地を購入し、リビングからも海が眺められ、オーシャンビューのバスルームも設けました。
床面積はコンパクトに納めたのですが窓がたくさんあるので狭さを感じません。
外観は2色のレンガをバランスよく配置し、特徴的なデザインにしました。
・インナーガレージとカラフルな壁の家にしました。
キッチンスペースの壁は黄色。
とても明るくて楽しく家事ができます。
2階の寝室は落ち着いた柄の壁にしました。
夫婦で1つずつウォーキングクローゼットを設けたのもこだわりです。
愛車が家の中にあるのは安心感がありますね。
・2台分のインナーガレージを確保したので買い物のたびにその利便性の良さを感じています。
「毎日がホテル住まい」をテーマとしたので生活感をなるべく隠しました。
お風呂は2階に配置し、家電は全て見えない収納に仕舞えるようになっています。
趣味の音楽室も設置しました。毎日の生活が特別なものになりましたね。
セルコホームの会社情報
ここでは、セルコホームの会社情報を調べましたので、参考にしてください。
セルコホームが対応しているエリア
北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・神奈川県・富山県・石川県・山梨県・岐阜県・静岡県・愛知県・三重県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県・岡山県・広島県・徳島県・香川県・福岡県・長崎県・熊本県・大分県・宮城県・鹿児島県・沖縄県
セルコホームの会社概要
会社名:セルコホーム株式会社
代表取締役:新本 恭雄
本社所在地:宮城県仙台市青葉台上杉2-1-14
設立:昭和34年10月13日
事業内容:住宅の建築請負(輸入住宅地)、ビジネウパートナー本部、賃貸アパート・マンションの管理、不動産流通・斡旋、リフォーム工事、商業、医療、介護等施設建築の設計・施工・請負
まとめ
セルコホームの注文住宅について、口コミや評判をまとめました。
適正価格で優れた性能のカナダ輸入住宅が建築可能なセルコホームでは、地震にも強く1年中快適な温度で暮らすことのできる住まいが手に入ります。
まずはその品質とデザインをお近くの住宅展示場にて確認してくださいね。