建築家の小西彦仁氏がUIA関連の国際建築賞でグランプリの栄冠
JOB (日本組織委員会) と共同でUIA2011東京大会を主催するUIA (国際建築家連合) とつながりの深い国際建築賞「Barbara Cappochin賞」の国際建築部門で、日本人建築家の小西彦仁氏 (ヒココニシ設計事務所代表) がグランプリに選出されました。
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Barbara Cappochin賞の国際建築部門でグランプリを受賞した小西彦仁氏の「愛国農場の家」 (写真:KEN五島) |
Barbara Cappochin賞は、イタリアのBarbara Cappochin財団が、UIAの支持を受けて2005年に設立したもの。以来、隔年で開催され、優れた建築作品などを表彰しています。審査員は、日本人建築家の隈研吾氏や、UIA前会長のGaetan Siew氏をはじめとする9名で構成されています。
今回のBarbara Cappochin賞は、2006年7月から2009年6月までに完成した建築作品が対象で、世界50カ国から430作品の応募がありました。
国際建築部門でグランプリを受賞した小西氏の作品は、「愛国農場の家」(北海道愛国町、2007年) 。そのほか、日本人建築家では、佐藤正彦、五十嵐淳、土井一秀、中山眞琴、田頭健司、西沢平良の6氏の作品も、最終選考の対象となるベスト40にノミネートされました。
なお、2008年に急逝した元UIA副会長Giancarlo Ius氏の功績を称えて、今回のBarbara Cappochin賞では新たに「Giancarlo Ius ゴールドメダル」を設置。初回のGiancarlo Ius ゴールドメダルは、スペインの建築家Francisco Mangado氏による「サラゴサ国際博覧会スペイン館 (Spanish Pavilion at the International Exhibition in Saragossa) 」(2008年) が受賞しました。
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